ある日の昼下がり、いつものようにレジを打っていたところ、ユーリ先輩(仮名)が踊りながら事務所から飛び出してきた。私の販売コンクール入賞を喜びすぎて、職場にいることも営業時間内であることも、頭の中から消え去ってしまったらしい。彼女は店内の通…
初めての販売コンクールが始まって数日後、新たに私の店舗の担当マネージャーになった方から、電話がかかってきた。「のさんですか?初めまして。コンクール頑張ってると聞いたけど、どうですか?」 「できる限りの努力はしています。現在の売上げ本数は○○で…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。